リモートワーク・ マネジメント

 ■開発の背景と概要

リモートワーク・シフトが進む企業でも、対面コミュニケーションの激減に伴い、従業員のエンゲージメント低下メンタル不調、また勤怠管理の難化生産性の低下などの課題が顕在化しています。全社的にはリモートワークに順応できていても、一部の部署・職種・個人において課題が残る場合もあります。またエンゲージメント低下やメンタル不調は、従来は年に数回実施される自己申告制のアンケートや面談を通じて検出されていましたが、即時性や正確性に欠く場合が少なくありませんでした。

パナリットが新たに提供するツールでは、各社の従業員データ(人事基幹システムなど)とコミュニケーションデータ(メールやチャットなどにおける送受信相手や頻度。会話の内容は含まない)を組み合わせることで、組織内のネットワークの活性度の他、「ハブ人材」や「急激にネットワークが減少した部署・個人」を特定します。ネットワークが激減した個人が、当人も自覚しないままエンゲージメント低下や離職リスクに繋がることは、ONA(組織のネットワーク分析)という手法により海外企業でも複数の実証結果がありますが、本ツールでも同様の手法にのっとって分析・可視化することが可能です。

(ONA分析についての詳細は、弊社が連載を務めるHRproのコラムでもご覧頂けます。